冒頭にあるように、本書を読めば1000万円が稼げるわけでもないし、また「1000万円」という数字に深い意味があるわけでもない。
ハイパフォーマーとなるための考え方が書いてある本である。以下、抜粋。
- 目標は、期限を決めて公開すること
- キャリアプランを自分自身で考え、それに合致する仕事を選ぶこと
- 環境が変わると、以前は平凡化していたスキルが切り札となることもある。
新書版なので、手軽に読める一冊である。多忙で行動が受身になっている時に読むと、自分の立ち位置を見直すことができる。
あなたが年収1000万円稼げない理由。―給料氷河期を勝ち残るキャリア・デザイン (幻冬舎新書) | |
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