「自分はダメ」と思っていることは、理想の自分像を持っていて、そのギャップに悩んでいるということである。そのため、「理想の自分を実現できる」と言うことを潜在意識に植え付けてやれば、それが実現できるようになる。
「コールドリーディング」の著者が、セラピストの経験を活かして書いた本だと思う。但し、内容は、いわゆる(セルフ)コーチングスキルとかなり重なっている。そのため、この領域に明るい人にとっては、新鮮な発見は無いかもしれない。
すぐに使えるtipsも21個載っているので、それはそれで役に立つかも。例えば、「人を誉めるには、印象と逆のことを言う」などは面白い。
ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック | |
石井 裕之 おすすめ平均 「ダメな自分」とは 来世の自分にも読ませたいくらいの本 小さな事からコツコツと! 結局は「努力」あるのみ 本当に駄目な人は… Amazonで詳しく見るby G-Tools |
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