たまに、右の腰の外側の付け根がきりきりと痛むことがあります。それも、走っているときではなくて、座っていたり普通に歩いていたりする時です。
痛みは数秒から10秒程度で、我慢できる強さなのですが、続けて起きると仕事が手に付かなくなります。でも、発生しない時は全く起こりません。
原因は良く判りませんが、走っているときは起こらないので、「走りたいシグナル」かな、と思っています(笑)
今月号のクリールにランニングウォッチ特集では、4ページに渡って種々のメーカーの時計が網羅されています。ランナーズの2ページ目にはポラールのRS300Xの一面広告がありましたね。
夏の暑い時期に、効率的にトレーニングを行おうとすると、ランニングウォッチは必需品でしょう。心拍計や距離計が付くとベターですが、まずは10個程度の区間時間が測れる時計があると便利ですね。
ポラールの心拍計RS200sdが修理から戻ってきて、時々刻々の速度が判るようになったので、ペース走をしました。
目標は、キロ5分30秒で10kmを走ること。いつもの公園からスタートすると信号に引っかかるため、軽いジョグでサイクリングロードまで出てからスタートです。
群馬は晴れ間も見える天気。雨の被害が大きい九州方面の方には申し訳ない天気なのですが、10キロをレースペースで走るには暑いですね。
北に向かっての折り返しコースを選んだので、前半は登り、後半は下りになります。そのほかにも、小さなアップダウンが何回かあります。
途中、6.5km地点で給水をした以外はノンストップで走りました。結果は、5分28秒と、ほぼ予定のペースに収まりました。
Polar Personal Trainerでの記録はこんな感じ↓(クリックで拡大します)
(PolarのサイトはFlashで表示しているので、カットアンドペーストがとても不便です。何とかならないかなあ)
前半は安定していますが、7キロ目の区間がキロ6分を超えています。フットポッドの電池切れで(?)少しの間止まっていたせいで、距離が長くなったためなのでしょう。
ここまでの心拍は150前後と、45歳の最大心拍数の85%程度です。まだ、余裕がありますね。
9キロ目以降は、意識してペースを上げました。最後は、キロ4分台で走っています。このときの心拍は166位。ほぼ限界です。
その後はクールダウンを兼ねてゆっくりジョグ(キロ7分)を2km程度しました。スピードを上げて走った後は、体が軽く感じられますね。
(追伸)
今気付きましたが、Footpodのキャリブレーションをしていないので、距離は適当かもしれません(笑)
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