2011年2月の記事

ベアリス30km in熊谷・立正大に続き、先週の青梅マラソン(こちらも30km)でも履いたミズノのウェーブLSD2。感想は、「前回の感想と一緒」でした。もう一度、書き留めておきます。

  • ミズノのウェーブライダー12に比べて、同サイズでもやや細め。かかとのホールドは良いが、親指と小指を結んだ線の周りもタイトになっている。そのため、右足の小指部分が、当たるように感じる。
    但し、走り出して2,3分すると、「右足の小指部分が当たるような感じ」が消える。慣れなのかなあ?
    また、ウェーブライダー12が、1年以上履いていて足になじんでいるため、上のように感じたのかもしれません。
  • 靴の底は固め。ウェーブライダー12と比べて、母子球付近での屈曲が少ない。また、じわっと道に沈みこむ感触は少ないが、路面からの反発はあるように感じる。
実は、ウェーブLSD2でLSDをしたことがありません。LSDでの感想は、またの機会に。

なお、足の形や走力は千差万別なので、単なる個人の感想であることにご注意ください。

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走ることから学んだ夢をかなえる方法」という副題が付いている、ランニング小説です。

年中サンタクロースの格好をしている主人公と、小学生のように小柄な高校陸上部員の物語です。

ネタばらしになるのでストーリーは載せませんが、各章にランナーの名言をちりばめながら、物語は進みます。

  • 「誰でもアスリートだ。違いはトレーニングをするか、しないかだけだ」(ジョージ・シーハン)
  • 「前回のマラソンを忘れなければ、次のマラソンは走れない。何が起こるかは予想もつかないから。」(フランク・ショーター)
  • 「変わらなくては、前に進めないことってある」(有森裕子)
  • 「優勝することは素晴らしい。だが、みんなと友達になることはもっと素晴らしい」(エミール・ザトペック)
  • 体が動くと、心も柔軟に動く」(谷川真理)
  • 「マラソンは心で走れ」(瀬古利彦)
  • 「希望とは、一筋の光さえあれば持てるものだ。次の電柱までがんばってみよう」(君原健二)
  • 「いくら嘆いても、失ったものは返ってこない。ならば、前に進もう(渋井陽子)
足が痛かったり、呼吸が辛かったりしながら、なぜ人は走るのか、ランニングを止めないのか、について再考させられます。

著者もフルマラソンを完走(それも余裕の3時間台!)されています。30kmの辛さ、とか、着ぐるみの暑さ(?)とかは、リアリティがあります。

さらっとよめて、ほろっとくる一冊でした。

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青梅マラソン、完走しました。。

先週のベアリス30kmと同じように、みごとに後半に崩れました。

レース後、靴を買ったのも、先週と同じです。

明らかにスタミナ不足なので、しばらくはLSDとロング走を中心に練習します。
長野マラソンまでに、間に合わせないと。

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今日は久しぶりの練習会でしたが、遅れての参加になってしまいました。

群大のグラウンドをジョギングして体をほぐした後、ストレッチ。さらにその後群大いやしの道を1周した後、敷島公園に向かいます。

公園は松並木で覆われていて、風が和らいでいます。1周約1kmのコースを、マイペースで周回することにしました。

私は翌日に30kmの大会があるので少なめに4周(4km)。1周だけはキロ5分で走りましたが(心拍数が165。高いなあ)、他はキロ7分くらいにして、疲れないようにしました。

11:00に敷島公園を後にして、群大へ。ストレッチを念入りにします。

「ランナーには普通の腹筋運動よりも、静止した状態での腹筋運動が効く」など、ふむふむと聞きながらやってみました。これだと、テレビを見ながらできるので好都合です。

帰宅後、お風呂で体をほぐしました。山西先生のお話だと、エリートランナーはレース前には風呂に入らないとか。ほぐした筋肉が更にほぐれてしまうらしいです。

さて、明日は初めての青梅マラソン。天気はよさそうなので、気持ちよく走ってきます!

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長野マラソンに続くメインレースとして、鯖街道ウルトラマラソンにエントリーしました。

Wikipediaによると、

鯖街道(さばかいどう)とは、若狭国などの小浜藩領内(おおむね現在の嶺南に該当)と京都を結ぶ街道の総称であり歴史的名称である。
主に魚介類を京都へ運搬するための物流ルートとなっており、その中でも特に鯖が多かったためこの名で呼ばれるようになった。
サバに塩をまぶして夜も寝ないで京都まで運ぶとちょうど良い味になることから、運ぶ人達は「京は遠ても十八里」と唄いながら寝ずに歩き通したと言われている。

だそうです。24時間耐久ウォーキング、ですね。当時はエイドなど無かったですから、さぞかし大変だったのでしょう。


コースはこんな感じ。最初に800mの上りがあり、その後は登ったり下りたり。大きな峠を3回越えます。

この大会を選んだ理由は、

  • 歴史ある道をたどってみたい
  • 廃村となった八丁平に興味がある
  • メインレースの長野マラソンから1ヵ月後で、丁度よさそう
  • トレイルランの入門になるかも
  • 楽しそう(これが重要!)
などです。

当日は、朝5:00にスタートし、ゴール閉鎖が18:00です。ウルトラマラソンと銘打っているものの、途中は山道のようです。「マウンテンマラソン」と呼んでいた頃もあるようです。「マラニック」と書いている人もいるから、そんな感じでしょう(って、どんな感じ??)

さあて、トレイルが走れるシューズと、ハイドレが入るバックパックを買わなくちゃ。


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