ポラール(Polar)のRS200sdという心拍計を買いました。走行速度がわかるフットポッドつきです。
まだあまり使っていませんが、感じたことをメモしておきます。
よい点:
1.フットポッドと連携したオートラップは便利。1km毎に自動で心拍(max,ave)と時間を記録してくれる。ただし、キャリブレーションが不十分なのでずれる傾向アリ。
2.心拍のセンサ部にタッチすることによってアクションを起こす機能は使いやすい。アクションは可変。夜は心拍計を光らせるライトを点灯させたり、レース時はラップ機能にしたり。
3.PCにはダウンロードできないが、PolarのサイトにアップロードできPC上で結果が見えるのは便利。
4.胸に付ける心拍センサの感触は良好。但し、きつめにしておかないと、走っていてずり落ちてしまう。
もうちょっと何とかならないかなあ
1.フットポッドの校正が上手く決まらない。携帯電話のGPSで測るジョグノートモバイルと比べて、2-4%ずれる。場所や走り方(LSD,ペース走等)によるので、妥協が必要かも。
2.フットポッドは雨に弱い? 新品の電池で雨天に走ったが、Footpodの電池の消耗が早かった。
3.Ownzoneの測定が難しい。ジョギングの時に毎回Ownzoneを測定する機能があるが、上手く測れずに標準値を使ってしまう。
(Ownzoneは、その時々の自分の体の状況で最適な心拍数領域を決める機能です)
まだまだ使いこなしていない機能が沢山あります。説明書を見ながらがんばってみます。