超ローカルな「インプット、アウトプット」にも、スパムは来る。そのため、しばらく前からMT-Blacklistというプラグインを使ってコメント及びトラックバックのスパムを防いでいる。これは、Spammerのデータベース(IP,URL,内容など)を持ち、それにマッチしたコメントやトラックバックをSPAMと認定して拒否していくもの。
auto updaterがついており、自動的にデータベースを更新してくれるのが素晴らしい。MT-Blacklistのおかげで、SPAM知らずだ。
今使っているEudora6というメーラーには、ベイジアンフィルタを利用したスパム認定機能があるが、これが結構間違う。既にある程度学習したはずなのに、会社の管理部門からの同報メールはスパムに認定したりする。
- ボランティアベースでスパムメールのデータベースを更新する
- データベースをもとに自分のメーラーのスパム認定ロジックを随時強化する
拡張機能が豊富なFirefoxだったらあるのかな? でも、Firefoxは社内のLDAPがなぜか使えないので、メーラーとして使うことができません。うーん。
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